Ajinaの特徴
Product features 1
強力消臭
タバコや加齢臭をはじめとする有機臭の消臭に特に効果があり、アンモニア臭は分解されて無害・無臭に。
抜群の消臭効果で生ゴミなどはもちろん、環境省指定の8大悪臭などなかなか消せなかった気になる臭いを瞬間消臭。
微生物から有機物分解により発する悪臭や、有機系の液剤(パーマ液など)にも効果があり、空中に散布することで空間に漂う臭いもしっかりと消臭します。
環境省指定【8大悪臭】
アンモニア | トイレ臭成分、肉の腐敗臭 |
硫化水素 | トイレ臭成分、卵や野菜の腐敗臭 |
トリメチルアミン | 魚の腐敗臭 |
スチレン | プラスチックを燃やした臭い |
メチルメルカプタン | 野菜の腐敗臭 |
硫化メチル | 野菜の腐敗臭 |
二硫化メチル | 野菜の腐敗臭 |
アセトアルデヒド | タバコの臭い成分 |
こんな臭いに効果効果的です
- タバコの臭い
- 加齢臭
- トイレの不快臭
- おむつなどについた汚物臭
- 腐敗臭
- くつの悪臭
- ペットの臭い
- 衣服についた不快臭
- 車内や室内の臭い
なぜ消臭されるのか?
汗に含まれる雑菌の活動によって起こる臭いは菌の不活化により発生源が断たれるために無臭化します。
また臭い物質の尿素は塩素消費や結合塩素生成を起こし、最終的には硝酸イオンを生成するために尿素は分解、アンモニアはモノクロラミンを生成し分解され無臭となります。
腐敗臭である、硫化水素は酸化されて硫黄と水と塩化ナトリウムに、コゲ臭にみられるアセドアルデヒドは酸化分解され無臭化されます。
Product features 2
強力・瞬間除菌
本製品が細菌やウイルスにある蛋白質成分を瞬時に分解し不活化することで除菌。
季節性インフルエンザはもちろん、 SARSウイルス、動物感染で恐れられる犬パルボウイルス、食中毒で問題となるノロウイルスや
O-157までに有効であるということが実証されました。
しかも除菌能力では最も定評のある塩素の高い有効塩素濃度持つことで除菌能力を発揮し、多くのウイルスや細菌を待つことなく、ほぼ一瞬で99%以上除菌します。
除菌効果が一瞬で得られるので空気中のウイルスなどにも有効で、付着するウイルスはもちろん、浮遊するウイルスに対しても効果を発揮するため、感染予防などにも絶大な効果を発揮します。
応細菌・ウィルス(主な一例)
- サルモネラ菌
- O-157
- インフルエンザ
- クラミジア
- 緑濃菌
- ヘルペス1.2
- ガンピロバクター
- セラチア菌
- 大腸菌
- MRSA
- コックスサッキーB8
- 黄色ブドウ球菌
- SARSウィルス
- ポリオウィルス
- 肝炎ウィルス
- ノロウィルス
- 白癬菌
- レジオネラ菌
- ニューキャッスル菌ウィルス
- HIVウィルス
Product features 3
応細菌・ウィルス(主な一例ウィルスに対する不活化試験(畜産生物科学研究所)
(財)畜産生物化学安全研究所
動物用医薬品、人体用医薬品、飼料、飼料添加物、農薬、化学物質、畜水産物等の各種試験、検査、研究開発を行なうことにより、学術の発展、畜産業の振興、食品衛生及び公衆衛生の向上を寄与することを目的とする農林水産省及び厚生労働省共管の公益法人です。
また、食品衛生法の規定に基づく厚生大臣の指定検査機関として指定や、薬事法の規定に基づく薬事に関する試験検査を行なう厚生大臣の指定試験検査機関として指定を受けている機関です。
Product features 4
ウィルスに対する抗菌力試験(日本食品分析センター)
大試験液1mlあたりの生菌数測定結果
ウィルスに対する抗菌力試験(日本食品分析センター)
Product features 5
非腐食・無漂白
弱アルカリ性(pH値10.5)なので塩素系製品に特にみられるような腐食の心配がないので金属加工品や精密機器、繊維製品や衣類などに使用しても安心です。
もちろん信頼のおける検査機関で金属腐食レベルが精製水とほぼ同等という実証済みです。(電子部品その物への直接使用は注意下さい)また漂白するような恐れもないので、繊維に付着して脱色されるような心配もなく、色柄物の繊維などに(一般洗剤と同程度とお考えください)も安心してご利用いただけます。
※日本国内大手民間試験機関による金属腐食試験 → 精製水と同等レベルの腐食性
無臭
アルコール製品はシンナー系特有の臭いがあり、塩素系製品では、プールなどで感じるような塩素臭や独特な香料臭などで不快感を持つ場合があります。
しかしAjinaは、ほぼ無味・無臭です。当然、香料などは一切使用していません。使用時や使用後に臭いが気になることもなく安心してご使用いただけます。
※臭気レベル : 同等の有効塩素濃度を持つ亜塩素酸ナトリウムの1/130
無揮発
アルコール製品のような揮発性製品と違い、揮発しないため、使用後の皮膚のかさつきや肌荒れ、敏感肌の方が苦痛に感じる刺激はありません。
また、細菌やウイルスと接触している間は持続的に商品の成分が残る限り持続して除菌をし続けます。
塩素系製品は、揮発することで有効塩素濃度の低下が進み、短期間で効果が大きく低減してしまいますが、当製品は揮発がないので有効塩素濃度の低下がなく長期間に渡り安定的に使用できます。
Product features 6
長期安定性
一般的な塩素系製品および次亜塩素酸ナトリウムについては、生成時に最も効果が高く、その後時間と共に有効塩素濃度の現象が始まり、数日から数週間でほぼ効果のなくなるものや、数週間から数カ月で有効塩素濃度が生成時と比べ10%未満になる場合がほとんどであるのに対して、本製品は1年の経過でも有効塩素濃度をほぼ最初と同じ状態で維持します。
これにより、製品として長期間保存した場合にもウィルスや細菌に対して十分効果を得られます。
安定型次亜塩素製剤 安定性試験結果(開始時の有効塩素濃度:42ppm)
Product features 7
安全性
本製品は安全性が認められ食品添加物としての認可を受け、細菌やウイルスを除菌した後は、水と酸素になるために、人や環境に非常に安全です。
万が一、直接口についてしまったり、なめてしまうなどといった場合も人体に危険がなく、皮膚の弱い方や炎症などを起こしている部分に直接付着しても刺激もなく悪影響はありませんので、お子様やお年寄り、妊婦の方がいらっしゃる場所でも安心してお使いいただけます。
また、使用時にアルコール製品のような可燃の心配や、塩素系製品にあるような有毒ガスやトリハロメタンの生成、活性酸素の発生など人体に危険を及ぼすようなものを発生させる恐れもありませんのでどこででも安心してお使いいただけます。
もちろん、使用後直接排水してしまうといった場合も、環境に悪影響を与えることがなく、自然環境にも優しい商品です。
(社)東京食品技術研究所による安全性試験
- マウス急性毒性試験(経口)
- マウス局所刺激性試験(眼粘膜)
- マウス局所刺激性実験(皮膚)
すべて異常なし
(財)日本食品分析センターによる安全性試験
- ウサギを用いた眼刺激試験→ 無刺激物として評価
- サギを用いた皮膚一次刺激試験→ 無刺激物として評価
- ウサギを用いた急性毒性試験(経口)→ 異常なし
- ウサギを用いた急性毒性試験(気管内)→ 異常なし
各種試験データ取得一例
安定型次亜塩素ナトリウムとは
本製品は、日本の厚生労働省が食品の添加物としての認定成分であり、医療分野では消毒剤の認定成分である次亜塩素ナトリウムに、従来の製品でさまざまな問題とされてきた要素を改善した優れた製品です。
また、厚生労働省が定める「五類感染症に関する消毒法」にある次亜塩素の使用条件についても、十分に対応できるのはもちろん、使用時の環境に悪影響を及ぼすことなく、人体などにも安全に容易に使用できます。
また、これまでの次亜塩素ナトリウムと違い成分が適正な保存環境では長期間安定して維持されるので、長期保存でも安定的に効果を発揮します。
アルコール製品の毒性や可燃性の問題はもちろん、”水成二酸化塩素”や”安定化二酸化塩素”のにおい、化学反応による塩素ガスの発生、金属腐食や漂白の問題などをクリアし、細菌、ウィルス、バクテリアと接触した瞬間に不活化、待つことなく瞬時に除菌効果を発揮します。
消臭効果においても、タバコや加齢臭、アンモニア臭などをはじめ、環境省が定める8大悪臭を香料の上乗せや一時的に包んで回避するといったものではなく、成分そのものを分解してしっかりと消臭します。
さらに刺激もなく人体に無害なので、皮膚の弱い方や皮膚炎や傷のある幹部などにも、刺激を与えることなく使用できるので、お子様や老人の方でも安心です。
除菌の仕組み 1
アルコール製品は細菌やウィルスの持つエンベロープという外側に形成されているタンパク質の膜を傷をつけ、揮発させ除菌効果を発揮しますが、エンベロープを持たないノロウィルスなどは、アルコールでの除菌効果は望めませんが、本製品はエンベローブの有無に関わらず効果を発揮します。
また、次亜塩素酸ナトリウムは血液中の白血球が細菌やウィルスの侵入時に攻撃する際に放出する成分としても知られており、細菌やウィルスに対して遊離塩素の酸化作用により細胞膜や細胞壁を破壊し、内部にある蛋白質や核酸を変性(機能喪失により物質構造が破壊された状態)させることで不活化させます。
また、バイオフィルムを通過できる大きさであるため、バイオフィルムの有無に関係なくウィルス・細菌に対して効果を発揮します。
一般的に次亜塩素酸ナトリウムはトリハロメタンの生成、特に発癌性物質であるクロロホルムの生成による人体への悪影響が懸念されますが、安定型次亜塩素酸ナトリウムは、時間経過に伴い直ちに分解する一般的な次亜塩素酸ナトリウムとは違い、イオンを安定化させたもので、水溶液中での自然分解の促進を抑制し、気化作用もなく、質量が一定に保たれた状態を維持し、メタン物質との結合がされにくいため、トリハロメタンの生成がありません。
反応後は水と酸素とごく微量の塩化ナトリウムに分解します。
また、無揮発であるためにガス化による使用側のリスクがなく、細菌やウィルスに対する除菌作用が有効成分を最後まで使用して除菌します。さらに、安定したアルカリ性であることで、細菌やウィルスのエネルギーや細胞核のタンパク質を分解することで不活化させることで、活動や増殖を防ぎます。
同時に、有機臭についても細菌・ウィルスの活動で発生する臭いが主な原因となるため、この不活化によって消臭効果を得ることが可能になります。
除菌の仕組み 2
細菌やウィルスを除菌する本商品は、ペットなどの動物に影響を与えることなく、非常に小さなたんぱく質を分解し不活化します。
既存製品との比較①
これまで市販されている除菌・消臭剤として代表的な、アルコール製品や二酸化塩素製品、次亜塩素製品など、既存商品の問題点を解決するために研究開発されたまったく新しい商品です。
既存製品との比較 1
問題点
二酸化塩素製品
- 毒ガスが発生し人体に危険がある。特に呼吸器系障害を起こす恐れがある。
- 金属腐食により金属製品などへの影響が大きく、精密機器などのある場所での使用を避ける必要がある。
- 日本国内での食品添加物認定なし。(安全性に疑問)
- 塩素ガスの発生により、、一定の塩素ガスが溜まると爆発恐れが生じる。
- 強い特有の臭いにより気分が悪くなる。
【安定化二酸化塩素】
- 非常に除菌効果が弱く、消臭剤としての利用レベルでしか効果が発揮できない。
- クエン酸が混ざると塩素ガスを発生するため、非常に危険である。
次亜塩素製品
- 金属腐食性があるため、使用後に拭き取り等が必要で金属製品や精密機器などがある場所での使用に注意が必要。
- 99%以上の除菌効果を得るまでに多少の時間を要する。
- 強力な塩素臭がある。
- トリハロメタンなどの発癌性化学物質を生成する。
- 塩酸などの酸性物質を混ぜると有毒な塩素ガスを発生するために取り扱いに注意が必要
- 漂白作用があるため、色物の繊維、皮革製品等色落ちのおそれのあるものに使用できない。
- 製品の安全性を確保する必要から濃度を抑えているため、除菌効果が低い。
アルコール製品
- 十分な効果を得るために使用時は乾燥状態で使用しなければならない。
- 76.9%~81.4%の濃度でなければ消毒・殺菌力がほとんど得られない。
- エタノールには独自のアルコール臭がある為使用時に注意が必要。
- 体内に摂取は有毒のために注意が必要。アルコール虚弱体質の人には、影響を及ぼす
- 可燃性のため、発火の可能性がある場所での保管、使用を避けなければならない。特に噴霧や散布時は引火の危険性があるため避けなければならない。
- 皮膚の乾燥や手荒れを起こすため、敏感肌や肌の弱い人の使用には特に注意が必要。
本製品では様々な問題点を解決し
多くのメリットを得ることができます
- ウイルスや細菌などに接触した瞬間に不活化し除菌するため、空気中に浮遊するウイルスなどにも有効で、液体が乾燥するまでその効果が得られる。
- 弱アルカリ性で金属や繊維、皮革製品等に使用しても腐食することはなく、漂白の心配もない。
- 塩素特有の臭いもなく無臭なので臭いに敏感な人にも安心して使用できる。
- 塩素系製品で発生するような酸性物質と混ぜて有毒ガスが発生したり、トリハロメタンをはじめとする発癌性化学物質を生成しない。
- 塩素系成分で作られているが弱アルカリ性なので刺激もなく、無揮発なので手荒れもなく、肌の弱い方や敏感肌の人も安心して使用できる。
- 非可燃なので発火の心配がない。
- 有効塩素濃度が高く、塩素除菌力としての効果が非常に高い。
- 万が一体内に入っても、食品添加物のみで作られているので、人体へ害や危険を及ぼす心配がない。
※塩素系成分に表記されている有効塩素濃度の値が大きいほど、除菌能力が高い。 上記内容は、指示に従って使用した場合の状態が前提です。
消臭方法
本製品は安価な消臭剤で用いられる物理的消臭法や感覚的消臭法などとは違い、生物的消臭法と化学的消臭法の2つの効果によって、非常に高い消臭効果を発揮します。
Ajinaの消臭効果=化学的消臭法(悪臭成分の分解・中和)+生物的消臭法(原因菌の不活化)
他製品の消臭法
生物的消臭法
生ゴミなどバクテリアの繁殖による悪臭を消す方法。
抗菌剤などを用いて繁殖を抑止する方法や微生物を用いて、バクテリアを分解してしまう方法などがある。
メリット
- 選択性の高い消臭(狙った悪臭原因菌への分解による消臭)が可能。
- 消臭容量が比較的大きい。
- 悪臭原因物質の再放出が非常に起きにくい。
デメリット
- 無機物や化学物質による悪臭への消臭が困難。
化学的消臭法
悪臭の元となる成分を消臭剤の成分と化学反応させ、ニオイのない成分に変えてしまう方法。
この化学反応には、直接化学反応させる「中和反応」と、酸化物を消臭成分に入れ、悪臭成分を無臭の酸化物に変える「酸化・還元反応」があります。つまり、悪臭を構造式から変えて無臭にします。
メリット
- 選択性の高い消臭(狙った悪臭原因物質に的を絞った消臭)が可能。
- 消臭容量が比較的大きい。
- 悪臭原因物質の再放出が非常に起きにくい。
デメリット
- 一つの消臭剤で、複数の悪臭原因物質(特に極性の異なるもの)の消臭を同時に行うことが、比較的困難。
物理的消臭法
悪臭の元となる成分を抑え込んだり、包み込んだりしてしまう物質を用いる消臭法。悪臭成分を抑え込んだり、包み込んだりして、臭いを発生させないようにする方法であります。
そのタイプによって吸着、包摂といった種類があります。
悪臭の元となる成分を消臭剤の成分と化学反応させ、ニオイのない成分に変えてしまう方法。
この化学反応には、直接化学反応させる「中和反応」と、酸化物を消臭成分に入れ、悪臭成分を無臭の酸化物に変える「酸化・還元反応」があります。つまり、悪臭を構造式から変えて無臭にします。
メリット
- 一つの消臭剤で、複数の悪臭原因物質の消臭を同時に行うことが比較的容易。
デメリット
- 消臭容量が、比較的小さい。
- 悪臭原因物質の再放出が起き易い。
感覚的消臭法
悪臭を芳香成分で包み込んでしまう方法。香料などの芳香成分を悪臭より強くして、悪臭をごまかしてしまう「マスキング方法」と、悪臭に他の香りを取り込んで中和させ、良い香りに変えてしまう「ペアリング方法」があり。市販されている多くの芳香剤や消臭剤は、この方法を多く取り入れています。
メリット
- 消臭効果よりも芳香による快適性を求める場合に向いている。
- 消臭能力を求める必要性が薄く、消臭効果をあまり要求されない。
デメリット
- 悪臭の元となる成分は残ったままなので、消臭の解決にはならない。
- 香料の好みに個人差があり、不必要な芳香の場合はストレスの原因ともなる。
- 悪臭と芳香が混ざり合ってさらに不快なニオイが発生する